秋田中央・男鹿・鳥海エリア
内容 | 270年以上前から続く秋田竿燈まつりは、東北三大まつりの1つで、国の重要無形民俗文化財に指定されており、毎年約130万人以上の観客を動員します。起源は、真夏の病魔や邪気を払う、七夕行事「ねぶり流し」といわれています。美しい町紋や社紋などが描かれた提灯が連なり、最も大きい竿燈は高さ12m、重さ50kg。この竿燈を手のひら、額、肩、腰などで上げる、力と技で魅せるまつりです。この体験では、まつりの起源、歴史の解説をはじめ、竿燈の組み立て体験やベテランの差し手による実演の見学、竿燈やお囃子(太鼓)へのチャレンジができます。秋田を代表するまつりについて学び、体験することで、伝統文化への関心を深めることができます。 |
---|---|
市町村 | 秋田市 |
ジャンル |
歴史体験 |
受入期間 | 通年 |
受入可能人数 | 50人(応相談) |
所要時間 | 1時間~3時間30分 |
料金(税別) | 一般:100円(引率者減免制度有) 高校生以下:無料 |
住所 | 秋田市大町一丁目3-30 |
アクセス | 秋田駅から車で5分 |
受入先施設名 | 秋田市民俗芸能伝承館(ねぶり流し館) |
お問い合わせ先名称 | 秋田観光コンベンション協会 |
電話番号 | 018-824-1211 |
FAX | 018-824-0400 |
公式サイト | https://www.city.akita.lg.jp/kanko/kanrenshisetsu/1003644/index.html |